トップ > 種類 > 赤ワイン > 2,000円〜2,999円 > レ ヴィーニェ ディ ザモ ザモ ロッソ ヴェネツィア ジューリア 2019 750ml 赤ワイン イタリア (h01-3000)
> イタリア > レ ヴィーニェ ディ ザモ ザモ ロッソ ヴェネツィア ジューリア 2019 750ml 赤ワイン イタリア (h01-3000)
価格 > 2,000円〜2,999円 > レ ヴィーニェ ディ ザモ ザモ ロッソ ヴェネツィア ジューリア 2019 750ml 赤ワイン イタリア (h01-3000)

レ ヴィーニェ ディ ザモ ザモ ロッソ ヴェネツィア ジューリア 2019 750ml 赤ワイン イタリア (h01-3000)

商品コード : 3000
価格 : 2,461円(税込)
数量
 

送料:770円〜

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

食やワインをこよなく愛する祖父を見て育ったトゥッリオ・ザモが、祖父の情熱を継ぎ、1978年に5haの畑を購入したことからレ・ヴィーニェ・ディ・ザモ(「ザモのブドウ畑」の意)の歴史は始まりました。その畑はフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の中でも品質の高いワイン造りで知られるロッカ・ベルナルダの丘に位置し、高品質なワインを生み出すために今でも重要な役割を果たしています。1990年代にはトゥッリオの息子シルヴァーノとピエールルイージがワイン造りに加わり、2010年以降はイータリーの創始者でもあるオスカー・ファリネッティ氏と協働で、サステナビリティにも注力をしながら活動しており、2021年からBIO認証取得予定です。


フリウリ州産赤ワイン初のトレ・ビッキエーリ受賞!高品質ワインのパイオニア

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州はしっかりとした味わいと華やかな香りを持つ白ワインの銘醸地として世界で知られていますが、レ・ヴィーニェ・ディ・ザモでは黒ブドウの栽培にも力を入れており、同社の歴史を語る上でなくてはならない存在です。ザモのトップレンジのひとつ、”ロンコ・デイ・ロゼーティ”1988年ヴィンテージは、同州の赤ワインとして初めて、ガンベロ・ロッソ誌で最高評価トレ・ビッキエーリを受賞するという快挙を成し遂げました。“ロンコ・デイ・ロゼーティ”は92年、94年ヴィンテージと続けてトレ・ビッキエーリを受賞し、同社の評価をさらに高めました。

フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州はしっかりとした味わいと華やかな香りを持つ白ワインの銘醸地として世界で知られていますが、レ・ヴィーニェ・ディ・ザモでは黒ブドウの栽培にも力を入れており、同社の勿論白ワイン造りにも余念がなく、2015年にはジュゼッペ・カヴィオラ氏を醸造コンサルタントに招き、フリウラーノの魅力を表現した「ノーネーム」を新たにリリースし、大きな注目を集めています。


伝統的醸造方法への回帰から誕生したザモ・スタイルのオレンジワイン

ザモが生産するワインは赤と白だけではありません。フリウリでは1990年代後半から、果汁に白ブドウの果皮を漬け込んで醸造するオレンジワイン(フリウリの伝統的醸造方法)が再度注目され始め、同社もその手法でのワイン造りに着手しました。

ブドウの栽培エリアは、アドリア海から直線距離約30kmと近いため、イタリアの北東に位置しながらも温暖で地中海的な気候となっており、土壌はポンカと呼ばれる海底から隆起してできたミネラルが豊富で砂や粘土が固まったようなコンパクトなものになっています。このような条件下において、試行錯誤の末マルヴァジーアがオレンジワイン造りに最適な品種であることを突き止めた同社は、2016年に自社畑のマルヴァジーアを長期間マセラシオンして造るオレンジワインをリリースしました。醸造にはアンフォラを活用し、他社の模倣ではなく、自分たちの土地やブドウ本来の特徴を表した、ザモ・スタイルを表現したオレンジワイン造りにも取り組んでいます。


商品説明

ステンレスタンクでマロラクティック発酵を行った後、大樽で熟成。しっかりとした構成でバランスのとれた若飲みタイプのワインです。


Name
Zamo Rosso Venezia Giulia
生産地
イタリア・フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州
生産者
レ・ヴィーニェ・ディ・ザモ
生産年
2021
タイプ
赤ワイン
ブドウ品種
レフォスコ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン
味わい
ミディアムボディ
アルコール度数
13%
内容量
750ml
  • ※商品画像と異なる場合がございます

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
入力された顧客評価がありません

ページトップへ